見ないで! -4ページ目

ネットって。。。

どーも。

タレーです。

ここしばらく日韓関係のサイト・掲示板に出入りしてました。

自分ではカキコせず、見てるだけでしたけど。


しかし。。。

激しいものですね~。

ここまで日韓の溝が深いとは。

俺は何が何でも日韓友好! とまでは思っていないけれど、

それでもげんなりしてしまいます。

特に翻訳掲示板での言葉のやり取りが。。。(sigh)


思えばアメーバブログでネットデビューした俺。

他にもいくつかブログを持っていて、

時には独断と偏見に満ちた記事を書いたのですが、

それでも皆きちんと受けとめてコメントを下さってました。

それが標準だと思っていたものですから、

ちょっと毒気に当てられましたねえ(sigh)


ところで俺は塾で社会かも教えているんです。

現在の教科書は韓国・中国に好意的な表記ばかり。

しばらくギャップに悩んでます。


皆さんもネットでブルーになったこと、ありませんか?

俺は孤独だ♪

すっかり週1ペースになってしまいました。

のんびりやってます。


今年度シフト変更により、一週間のうち3日は職場に一人きり。

生徒やバイトが来れば賑やかになりますが、それまでは一人。


くつろげます。


でも一人だけのときは席を外せないのがちょっと苦痛。



トイレに行くときも電話の子機を持ってゆきます。

(でも実際にかかってきたらどうしよう?!?)

俺は気まぐれだ

献血


久しぶりに献血をしました。

俺の血液型は日本では最も多いA型、Rhプラスなんですが、そのA型のストックも不足しているそうです。

普段何にも社会のお役に立ってない俺の血でもよければと思い、献血。

俺は成人男子なので成分献血か400mlを勧められます。成分献血とは血小板や血漿を採取し、その他は体に戻す、体にかかる負担の少ない献血方法です。これだと回復も早く、2週間くらいでまた献血可能になります。


俺は小さい頃から注射が平気、というより好きという変わった子供でした。近所の小児科の先生が注射するたびにバンソコウ(あの、小さくて白い、正方形の奴。今はもう見かけないですね)を沢山貼ってくれたり、ミルキーなどのお菓子をくれたりするんですきになっちゃったんです。

俺がもしヤンキーの兄ちゃんになってたら腕は注射の痕だらけでしたろう。

なので献血時に腕に針が入るのもわりと平気です。

看護婦さんも経験豊富な上手な方が多く、痛くありません。血管を見るだけで屋内の職業であることを言い当てられたこともありました。

「優しい血管をしているから」

というのがその理由だそうです。細い、ということなんでしょうかね。

いろいろなことを教えてくれる看護婦さんもいます。採取した血漿を見せてくれて、

「おしっこと同じ色でしょう? おしっこは不要分をこしっとった血漿だから」

とか

「このきらきらしてるのが血小板よ」

とか。これは塾の授業のネタになりましたね。


また献血センターでは各座席にDVDもついているので献血中ゆっくり鑑賞できます。

さらに記念品として昔は図書券(500円)、現在は洗剤や入浴剤などの実用品までもらえます。


かように私にとって献血はお役に立つつもりがしっかり元を取ってしまうという、

お得な経験なのです。



映画鑑賞


『戦国自衛隊1549』を見てきました。

鹿賀丈史さんサイコー☆

本当はあまり見たくなかった映画なんですが、従兄弟が誘ってくれたので。それでも観てみると面白いものですね。

従兄弟は私の二つ下なんですけどちょっと人づきあいが苦手で、十年以上も引きこもってたんです。

最初のうちは私のほうからいろいろ誘いかけていたんですが、仕事が忙しくなりあまり会わなくなってしまいました。

そんな彼が自分から人に働きかけて、映画を見ようと。2週間前に電話があって、私と、彼と、もう一人の従兄弟と三人で見に行きました。

30こえた男三人で映画、というのもなんですが、楽しかったですよ。何よりお互いが少しずつ変化しているのがわかってうれしかった。聞けば洗礼を受け、クリスチャンになったそうです。自分から道を求め、切り開いて行く彼の姿、以前と比べ覇気が出てきた姿が少しまぶしかったです。


かくいう私も運よく好きな仕事にありついて、つつましやかながらも生活できているわけで、ずっとそうである補償はない。まだまだ大きくなれるだろうし、なりたいと思っていますが、逆にこけてしまうかも。人生いろいろな人がいるけれども、一時期の浮き沈みだけでその人は判断できない、最後に笑って死ねるように生きたいなと感じました。



俺は冷血だ ひっひっひ♪

手入れの行き届いた清潔な部屋。

かいがいしくわが子の世話を焼く様子を見ると俺の決心もつい鈍ってしまいます。

女手一つでここまでやってきたのです。

しかもまだ若い身で。

できればず~~っとそのまま見守ってゆきたい。


でもそれは世間が許さないことです。

上司からもきつく念を押されています。


俺は心を鬼にして言いました。

「あんたらにここにいてもらうと、迷惑なんだよ」

彼女は無言で子供を後ろ手にかばいながら俺を睨みつけています。

かなわぬまでも刺し違える覚悟のようです。


俺はあえて無表情に手にしたスプレーをシューっと一噴き。

彼女がひるんだ隙を見てすばやく子供部屋を切り離しました。


  。

  。

  。


  。

  。

  。



こうして職場に巣くっていたアシナガバチを退治したのでした。

殺虫剤にびっくりした彼女はかなたへ飛んでゆきました。

無念です。


哀れです。

ハチと人とは共存できないのでしょうか。



次はもっと人目につかないところに巣を作るんだよ。。。

飛び去る彼女の後姿へそっと語りかけました。

ホームズとムサシとハッチ

俺は昆虫が好きです。

人には嫌われているゴキも、好きではありませんが、彼らのライフスタイルを理解しているつもりです。


昔から一番好きなのがハチやアリ。女王がいて、ハタラキバチ(アリ)がいて、といった社会性昆虫が好き。

特にミツバチ。あのふわふわの毛がいいですねえ。あれは花粉がくっつきやすいように生えているんだそうですが、小さな体でせっせこせっせこと蜜を集める姿がかわいらしいです。


ハッチ


昔のテレビアニメ、「みなしごハッチ」のことです。

子供番組の主題歌にしてはえらくビートのきいた、かっこいい歌。

タレ目でちょっと情けない顔の主人公ハッチはスズメバチに襲われて巣が壊され、生き別れになったママ(女王バチですね)を探して今日も旅する、という内容でした。ものすご~く昔なんで細かいところは覚えてないんですけど。

昆虫版、母をたずねて三千里。

番組の初めに

「ハッチ昆虫クイズ。今日のお話で、ハッチと一緒に海を見に行った昆虫は何でしょう。」

なんてのもあって、楽しかったです。



ムサシ


ハチのムサシのことです。

「ハチのムサシは死んだのさ」平田隆夫とセルフスターズの歌です。


ハチのムサシは 死んだのさ
畑の日だまり 土の上
遠い山奥 麦の穂が
キラキラゆれてる 午後でした
ハチのムサシは 向こう見ず
真赤に燃えてるお日様に
試合をいどんで 負けたのさ
焼かれて落ちて 死んだのさ
ハチのムサシは 死んだのさ
お日様仰いで 死んだのさ
高い青空 麦畑
いつもと変わらぬ 午後でした


太陽に挑み、死んでいったハチの歌。かっこいいですね~。子供心にそう感じました。今じゃ悲しい響きも感じるんですが。

このムサシは多分、スズメバチかな。オオスズメバチ。世界最大のスズメバチ(4センチくらい)で、日本にいるんです。

男の子は強いもの、かっこいいものにあこがれちゃいますから。ハチも強いだけでなく、美しい、カッコいい虫ですよね。流線型で、腰がきゅっとくびれていて。

ですが実物は相当怖い。さすがに捕まえたことはありません。もっとも、都市部にはいないのですが。

(都市部で問題になっているのはキイロスズメバチ、ヒメスズメバチという種類です)



シャーロック・ホームズ


俺は小学生のころから「養蜂家になりたい」という夢があったんですが、それはこの人に影響されたから。

ホームズは引退後、ミツバチを飼いながら暮らしたそうです。

で、俺もせっせこせっせこ忙しく働いているミツバチさんを採集。ケースに入れて飼ってたことがあります。

今思えば可哀想なことをしたもんです。

ハタラキバチだけ飼っても、すぐに死んじゃいますからね。

それに捕まえるときに刺されちゃうと、死んじゃう。俺は大丈夫なんですけど(最初は痛かったけど慣れました)、ハチの方が。

で、刺されないようにいろいろ工夫しました。

手でつかむと刺されますから、網をかぶせてドライアイスで低温麻酔したり、煙でいぶしたり。


今でもミツバチは大好きです。

昔のように虫を捕ることはなくなりましたが、忙しく飛び回っている彼女たちを見るとなんかとても優しい気持ちになります。

俺はハングリ~

屋内の仕事ゆえ、同世代の同性諸氏から見れば小食です。

とはいえ、やはり何も食べないのはこたえます。

今日は食べる時間がありませんでした。


食事に限らず、ですが

20代の頃は時間が会ってもお金がなく、

現在はお金があっても時間がありません。

  ウソです。お金も時間もありません。


家に帰ってカップめんを食べました。

空腹は最高の調味料。確かに、確かに。

金ちゃんヌードルでもおいしくいただけました。幸せです。

地下鉄とお城と

地下鉄



日曜日に名古屋城に行きました。

現在「新世紀名古屋城博」開催中。あの金のシャチホコにも触れるそうです。


名古屋城へはJR→地下鉄で行ったんですが、ちょっと気になることがありました。


万博へは環境にやさしい市バスか地下鉄で


というステッカーが自動改札機に貼ってあったんですね。

で、ちょっと違うんじゃないかな、と。このステッカーが言ってることはちょっと違う、正確じゃあないなと思ったんですね。

言いたいことはわかるんです。

  自動車で大挙押し寄せると排ガスがたくさん出てと~っても環境が破壊されます

本音も分かるんです。

  市交通局としては市バス、地下鉄を使って欲しいに決まってるがね


でも正確に言えば市バスだって地下鉄だって環境にやさしくないですよね。

そもそも「環境にやさしい」ってどんなことでしょう? 人間はある程度環境を破壊しながらしか生きていけない。それに人間が環境を壊しまくって生物をたくさん絶滅させ、己が滅んでも地球は滅びない。

人間が思うほど地球は弱くない。

人間が住みやすい環境にすることと他の生物が住みよい環境にすることが近いので、「やさしい」なんて言葉を使って、思いやりの姿勢をとっているんでしょうね。


なんて事を考えてたら連れにどうしたのかと聞かれたので、

「これこれこ~ゆ~ことがね」

と話しました。

「それは分からなくもないけど、多少不正確であろうが短くて分かりやすい言葉で呼びかけるのがいいんじゃない?

と言われました。


なるほど。ごもっとも。



お城



名古屋城。とても美しい城です。もし俺が他府県に生まれ、住んでいたとしてもやはりこの城を好きになったでしょう。

誠に残念なことに昭和20年、空襲で全焼しました。現在の天守閣は鉄筋コンクリート製です。

それでも外見は同じなので、俺は外から眺めている方が好きです。


お城はたくさんの人でにぎわっていました。

天守閣内に入るのに15分待ちとか、金シャチドームの金シャチタッチは20分待ちとか。

それでも閉園ぎりぎりに行ったので、すいている方だそうです。


カップルや家族連れも多く、いろいろな会話が聞こえてきます。

「名古屋城って、誰が住んでいたの」

「お堀に鹿がいるってホンマ?」

「秀吉って名古屋の人じゃったんて」

「大きな城ごわんど」

「It's beautiful!」

。。。スミマセン、最後の二つはウソです。それでもさまざまな地方、国からたくさんの人が来ていました。


いちいち突っ込みたくてうずうずしてる私を連れが警戒の目で見ています。なので全部小声で突っ込みました。

「御三家筆頭の尾張徳川家が住んでいたんだよ。/ホンマにおるんやで。7頭おるで~。/ホンマじゃあ。/西郷(せご)どんも大きか人でごわす。。。」


二の丸にはたくさんの屋台が並んでいました。

飲食店が一番多かったですが、中でも

 八丁味噌味ソフトクリーム

というのに激しく興味をかき立てられました。

でも売り切れ。

無念!





花とおじさん

先月28日は俺の誕生日でした。


「ハッピバースディ、俺!」ヘ(^∇^ヘ)


「ありがとう、俺!」(ノ^◇^)ノ


自分から自分へ、お祝いのメッセイーを贈りました。

生徒がゲラゲラ笑います。

それあ、皆はまだ誕生日はうれしくて、お祝いする人もたくさんいると思うけど、

俺はちょっと複雑な心境で、別に祝ってもらわなくてもいいんだ。


いえ、単に年喰うのがイヤ! ってんではないんですよ。


果たして、年齢にふさわしい生活を送っているだろうか?

社会貢献をしているだろうか?

自分より下の人間によい見本になっているだろうか?

次世代に何を残せるだろうか?


なんてあれこれ考えて妙にナーヴァスになっちゃうんです。

つまり、自信を持って年を喰っていない。

なので、お祝いされると逃げ出したくなりますね~。


それでも生徒さんからおめでとう色紙もらいました。

やっぱり嬉しいですね~




ゆう子さんのブログには毎日の花と花言葉が紹介されています。

4月28日は


サクラソウバイモムスカリ


でした。サクラソウは知っているけど、他の二つは? とよく見れば花の名前のところにリンクが貼ってあって、クリックすると写真入解説のウェブに飛びます。

さすが~


花は結構好きで、職場近くのお花屋さんにもよく顔を出します。

一番好きなのはユリでして。昔の友人の影響なんですが。

いろいろな種類がありますね。

白いのが好きです。



おじさん


「花とおじさん」なんて、童謡か童話の題名みたいですね。

深い意味はありません。

単に俺はもうおじさんだなあと思っているだけで。

自分では


「名古屋のおっちゃんやで~」


と言ってるんですが、近所の子も親戚の子も


「おじさん」


と言います。


「おじさん」より「おっちゃん」の方がいいなあ。

俺はあなろぐだ

著者: NoData
タイトル: The Book of Livly Island リヴリーアイランド公式ガイドブック


公式ガイドを買いました。

舞台設定や製作秘話などの背景知識、

用語などの基本知識、

色の変え方、アイランドのデコレーションなどの便利な知識、

裏技やユーザー用語辞典などのマニアックな知識が詰め込まれています。


なかなかお得ですね。


まあ、基本知識、便利な知識、マニアックな知識はネット上でいろいろな方がまとめていらっしゃったり、直接お会いしたときに教えていただいたりしたので、知っているものもありましたが。

それでも俺はデヂタルよりアナグロ人間なので、こうして本にまとめられていると助かります。

通勤中も読めますしね。

それでもネット上では日々情報が更新されているので、こちらもありがたいのです。

一番面白かったのはユーザー用語辞典でした。


たいがーさんのアイランド「危険島」のカラーチェンジャーとこの本を参考に、今オレンジ色目指してます♪

ネクタイとミュールと大岡越前

久々のダーク記事です!

闇のパワー放ちまくります~


ネクタイ


春ですねえ。

街ゆく人々のファッションも明るく春らしくなってまいりました。

春は胸が開かれる思いがします。

それでも俺はグレーのスーツ。典型的な日本のサラリーマンファッションです。

でもネクタイは春らしく若草色! にしました。


スーツのジャケットに合わないのが悩みです。。。

(ジャケットは脱いでしまおうかな)



ミュール

春だなあと感じるのはポカポカ陽気と女性のファッション。

そしてミュール

朝のラッシュ時には地下鉄の階段を下りるとき


カンカンカンカンカンカンカンカン。。。。


ものすごく響きます~!


頼むからもう少し静かに下りてくれ~~~~!!!

(この記事でほとんどの女性を敵に回してしまったな。。。)



大岡越前


仕事でヘマをしました。

他の人に迷惑をかけてしまった。。。


俺はイライラしたときはプチプチをつぶして気を鎮めますが、

悲しいとき、落ち込んだときは大岡越前のテーマ音楽を聴きます。

哀愁漂うあのメロディーが俺の心に染みてきます。

加藤剛のさわやかな笑顔と、今は亡き大阪志郎さんの庶民的な顔が目の前に浮かんできて、

すごく癒されます。

高橋元太郎さん(水戸黄門のうっかり八兵衛。大岡越前では岡っ引きの辰三)ののんきな顔もいいですねえ。

そしてやや明るめのラストが明日への希望を呼んで来るのです。


ちなみに失恋したときは中島みゆきの「孤独の肖像」を聴き、どっぷり浸りました。

(この曲もラストにほんのりと明るさを感じることができ、好きです)

 


アーティスト: 中島みゆき, 後藤次利
タイトル: 孤独の肖像
アーティスト: TVサントラ
タイトル: 大岡越前